キリスト信仰の中心はイエス・キリストの生涯と教えにあります。
一言で言えば、「神が人間を造り、愛し、イエス・キリストを通じて救いの道を示した」という教えですが、イエスご自身は「道であり、真理であり、いのちなのです。」「わたしを通してでなければ、だれも父のみもとに行くことはできません。」とイエスは言われた(ヨハネの福音書14章6節)。
キリスト信仰は、キリストとの個人的関係にあります。イエス・キリストを自分の救い主として、受け入れますか?
1. 信仰の核心:イエス・キリスト
キリスト信仰の根幹は、ナザレのイエスを「キリスト(救い主)」であり、「神の子」であると信じることです。
また、「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから」とイエスは言われた(マタイによる福音書4:17)。
- 罪と救済: あなたとわたしは、神から離れ、自分勝手に生きる「罪」の状態にあると考えます。
- 十字架: イエスが十字架にかかって死んだのは、あなたとわたしの罪を代わりに背負うため(贖い)であったと信じます。
- 復活: 死後三日目にイエスが復活したことは、死に対する勝利と、永遠の命の保証を啓示しています。
2. 聖書:信仰の土台と権威
キリスト信仰において、もっとも大事なのは、『聖書』です。
- 旧約聖書: 天地創造から、イスラエルの民の歴史、救い主の預言まで。
- 新約聖書: イエスの生涯、教え、使徒たちの活動、そして教会の始まり。
3. 三位一体(さんみいったい)
キリスト信仰の独特な神観です。神は唯一ですが、3つの姿(位格)で現れると考えます。
- 父なる神: 宇宙の創造主。
- 子なる神(イエス): 人となって現れた神。
- 聖霊なる神: 今も人々の心に働きかけ、導く神の霊。